イチゴの選別パック詰めロボット

選別作業の省力化・時間短縮
重量による階級選別
| 対応青果物 | イチゴ |
|---|---|
| 測定項目 | 重量 |
| 処理スピード | 12kg/時間(収穫コンテナで6コンテナ相当) |
| 大きさ | L=3590㎜(コンベア含む) x W=2755㎜ x H=1900㎜ |
| 排果 | 8レーン |
| オプション | - |
| 備考 | 予告なく仕様が変更となる場合があります |
イチゴの選別パック詰めロボットは、小規模から中規模生産者(農業法人、6次産業)におすすめの選別機です。
収穫箱内のイチゴの位置と向きをAIにより自動判定し、独自のロボットアームを用いたソフトハンドリング機構でイチゴを傷つけることなく重量別に選別して、自動でパック詰め作業を行います。
また、15℃以下の低温下での選別作業を長時間強いられる過酷な労働環境や高齢化等により人手不足などの課題解決に貢献します。
収穫箱内のイチゴの位置と向きをAIにより自動判定し、独自のロボットアームを用いたソフトハンドリング機構でイチゴを傷つけることなく重量別に選別して、自動でパック詰め作業を行います。
また、15℃以下の低温下での選別作業を長時間強いられる過酷な労働環境や高齢化等により人手不足などの課題解決に貢献します。
「イチゴの選別パック詰めロボット」はこんな生産者様におすすめです

人手不足を解消したい
イチゴの選別パック詰めロボットは1時間で12kgのイチゴを選別しパック詰めを行います。これは人が作業して処理できる能力と同じです。
ロボットの導入により、繁忙期にパック詰め作業を行ってくれる人員が集まらない課題解決に貢献します。

手軽に選別機を導入したい
選別機を導入したいが設備導入には広い選果場が必要でハードルが高いのが一般的。
イチゴの選別パック詰めロボットは省スペース設計で、現行の選果場にそのまま設置可能。オフシーズンにはロボットを空きスペースに移動して選果場を有効活用できます。

6次産業を効率化したい
加工品の生産や直販型ビジネスに参入したはいいが、独自の基準で仕分けするのに時間が掛かる。
そんなときにお役に立てるのが、イチゴの選別パック詰めロボットです。
階級によって、贈答品、加工品、標準品を効率よく選別するお手伝いをいたします。
「イチゴの選別パック詰めロボット」の導入でこんな風にかわります
1.人手不足の解消
出荷作業の時期に起こりがちな人手不足をロボット導入により解決できます。
2.手軽に選別機を導入したい
選果場を広げたり移転することなく、選別機を導入できます。
3.6次産業関連作業の効率化による利益の拡大
用途別の選別を実現し、加工品や高付加価値商品により利益を向上できます。
製品紹介動画
イチゴの選別パック詰めロボットの重量選別風景です。
大小の大きさが混ざったイチゴを装置に投入し、AIによる位置・方向の検出、傷つけない重量別のパック詰めの3つの工程をご覧いただけます。
Coming soon
導入までの流れ
工場での制作には標準仕様で最短2ヶ月ほどかかります
- 1打ち合わせ
- 設置場所や青果物に合わせて、導入する機器や機能をすり合わせます。
- 2見積もり
- 装置の構成と見積もり金額をすり合わせます。
- 3製作
- すり合わせた仕様通りに機器を製作します。
- 4設置・調整
- 建屋への輸送・設置・調整や運転指導までフォローいたします。
- 5お支払い
- 無事に納品が完了したら代金をいただきます。
